南乗鞍キャンプ場へ行ってきました

P2017811、南乗鞍キャンプ場   P2017811、肉も野菜もうまい
  南乗鞍キャンプ場           肉も野菜もうまい

P2017812、ニジマス釣り   P2017812、そば打ち体験
     ニジマス釣り            そば打ち体験

 息子ともども南乗鞍キャンプ場まで行ってきました。朝8時前に自宅を出発しましたが事故渋滞にひっかかりその後連鎖反応で渋滞がどんどん伸びていきキャンプ場に着いたのは夕方の5時になっていました。天気ももう一つでしたが、キャンプ場は家族連れで大賑わいです。キャンプ場は標高1600mのところにあるので涼しいし、露天風呂があり各種レンタル品が充実していたり各種イベントがあるので天気が良ければ十分遊べます。
 我々は当日七輪を持っていき肉や野菜を焼いて食べたのですが、高山のスーパーで買ったご当地飛騨牛や野菜が素晴らしくおいしかったです。翌日は朝1時間ニジマス釣りをしたのですが針が大きくなかなか針にかかりません。それでも一人1匹ずつゲットしたところで雨が降り出し急遽そば打ち体験を申し込み1時間ほど走って開田高原まで行きそば打ちをしてきました。ブルーベリー摘みや体験乗馬もできるようです。
 帰りは朝7時半頃にキャンプ場を出たので大した渋滞に合うこともなく2時には自宅にたどり着くことが出来ました。
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家島で釣り

P201783姫路港   P201783家島
   姫路港より家島へ           家島の旅館

 家内の希望でまたもや釣りの為家島へ行きました。姫路港の駐車場へいったん車を入れた後1泊するとかなり高くなるのに気づき看板にあった安い駐車場を探してウロウロしましたが、効果はありました。港の駐車場だと恐らく3千円はかかっただろうと思われるところ歩いて10分ほどの駐車場だと1泊2日で千円でした。宮港から歩いて5分ほどのところにある旅館に荷物を置き、さっそく近くの堤防で竿を出すとすぐにビリビリと魚信があり竿ももっていきます。ただなかなか針にかからず一体何の魚かなと思っているとベラでした。次々と魚信はあるので退屈はしないのですが私の方はあまり釣果があがりません。家内は10数匹釣ったようですが私はほんの数匹でした。
 旅館はビジネス歓迎という料理の品数と量が少な目の格安プランだったのですが割烹旅館の名にふさわしく凝った料理で味も良かったです。

P201784、監館眺望   P201784真浦港
     監館眺望            真浦港を臨む

 翌朝は出港まで時間があったので付近を1時間ほど散策しましたが、旅館のすぐ裏の高台に眺望の良い所がありました。海の中に釣り堀があったり少人数のグループにも地引網体験ができたりカヌーができるなどというのもあるので孫が大きくなったらいいかも知れません。

のとろ温泉(天空の湯)

P201783のとろ温泉   P201783のとろ温泉内湯

場所   :岡山県苫田郡鏡野町富西谷2091−10 、℡:0867-57-2006
露天風呂:あり
内湯   :あり
サウナ  :なし
打たせ湯:あり
足湯   :なし
泉質   :アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ低温泉)
効能   :神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、
慢性消化器病、痔病、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進
料金   :600円(nifty温泉、ぬくぬくく~ぽんで100円引き)
定休日 :毎週月曜日
 「nifty温泉、ぬくぬくく~ぽん」は全国の温泉地で割引があるので温泉に行こうとするときはチェックする必要がありますね。
 温泉はキャンプ場のすぐ近くにあり高原にあるため露天風呂からの見晴らしも良い所です。再入浴も可能となっているのでキャンプをしながら朝・晩と入浴できるかも知れません。

岡山県・恩原高原オートキャンプ場からです

P201782岩井滝   P201782滝裏より
     岩井滝             滝裏より

 岩井滝は岩盤の幅が広く水量も豊富なのでなかなか迫力があります。裏側にも広い空間があり晴れていたこともあり裏側から見る滝もキラキラと輝いて奇麗なものがあります。今は駐車場が工事中でかなり手前の臨時駐車場を使わなければならないのにひっきりなしに人が訪れています。

P201782岩井の名水   P201782恩原高原オートキャンプ場
    岩井の名水          恩原高原オートキャンプ場

 階段はよく整備されており途中には名水百選もあります。今日はオートキャンプ場で車中泊です。宿泊は何と我々だけということです。広いキャンプ場の好きなところを使えるのはいいのですが少しは人もいないと寂しいものですね。

P201782ニジマス釣り   P201783ニジマスつかみ取り場
    ニジマス釣り           ニジマスつかみ取り場

 キャンプ場内には池がありニジマス釣りができます。1竿600円で2匹まで釣ることが出来るということですがニジマスは簡単に釣れるため1匹300円で購入するのと同じです。大阪があまりにも暑かったので逃げ出してきたのですがここまで来るとさすがに夜は寒いくらいです。着いたときはドアを開けるたびに虫が入ってきてかなりうっとうしかったのですが夕方くらいから虫は少なくなってきて夜はかなり快適でした。さらに夜中に起きてみると満天の星空です。ここまできれいに見られるのは何年ぶりでしょうか?シャワーがありトイレはウォッシュレットなので言うことなしです。
 孫を連れて行くのに良いキャンプ場はないかと「星の里キャンプビレッジ」と「のとろ原キャンプ場」にも行ってみました。どちらもよさそうですが比較をすれば「のとろ原キャンプ場」に軍配が上がりました。ニジマスつかみ取りの出来る場所が小さな渓流の至る所にあり孫が喜びそうです。ログハウスも快適そうだし歩いて温泉に入れるというのも魅力です。

般若寺温泉

P201782般若寺温泉内湯   P201782般若寺温泉露天

場所   :岡山県苫田郡鏡野町奥津川西20-1 、℡:0868-52-0602
露天風呂:あり
内湯   :あり
サウナ  :なし
打たせ湯:なし
足湯   :なし
泉質   :アルカリ性単純温泉・他?
効能   :不明
料金   :1000円(1時間貸し切り、要予約)
定休日 :なし
 山間部の温泉で道路から川へ向かって下りて行った所にある民家がその場所です。昔は寺だったそうですが民家の奥に入って行った所に小さな小屋が建っておりその中に岩場を利用した内湯があります。露天は小屋の外を回って行ったところ、川のすぐそばにあります。内湯と露天は源泉が違うようです。どちらもややぬるめですが入っている内にポカポカとしてきて出た後しばらく汗が止まりません。

やぶっちゃの湯(島ヶ原温泉)

P2017723やぶっちゃの湯

場所   :三重県伊賀市島ヶ原13680、℡:0895-59-3939
露天風呂:あり
内湯   :あり
サウナ  :あり
打たせ湯:なし
足湯   :なし
泉質   :ナトリウム・塩化物・炭酸水素塩温泉(低張性・中性・温泉)
効能   :神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、
うちみ、くじき、慢性消化器病、 痔疾、冷え症、病後回復期、
疲労回復、健康増進、きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、
慢性婦人病
料金   :700円(フェイスタオル付)、土・日は800円
定休日 :毎週火曜日
 男女日替わり。少しぬるぬる感があるいわゆる美人の湯です。源泉風呂「こっとの湯」が温めで気持ちがいいです。広大な敷地の一角にありデイキャンプ場、オートキャンプ場、パターゴルフ場などの施設もあります。

ウィーンで締めくくり、上海空港経由はもう御免!

P2017711、クレムトのアトリエ   P2017711、クレムトの作品
   クレムトのアトリエ          クレムトの作品

 ザルツブルクからウィーンへ移動してきました。ウィーンは以前に大分歩き回っているので今回は家内の要望に従っての行動です。クレムトのアトリエは火曜日が休館日と分かっていたので事前にメールを出して開けてもらえるか打診をしていたのですが返事のないままとにかく入口まで行きたいという要望に従って行ってみたところ開いていました。入っていくと「今日はたまたま開けたのでお客さんはラッキーだよ」と言われて、私は興味がないのですが一緒に見ることにしました。

P2017711、ベルヴェデーレ宮殿   P2017711、ベルヴェデーレ宮殿2
   ベルヴェデーレ宮殿        ベルヴェデーレ宮殿2

 次はベルヴェデーレ宮殿ですが、ここも私は全く興味がないので家内が館内を見ている間周りをくまなく歩き回っていました。

  P2017711、シュテファン大聖堂    P2017711、スタッド公園
   シュテファン大聖堂          スタッド公園

 シュテファン大聖堂やその周辺も以前に歩いているので散歩のついでに寄ってみました。そのまま歩き続けスタッド公園の中も通ってみましたが、市民の憩いの場になっているようでこんな公園の方が癒される感じがしました。
 次の日ウィーン・ミッテ駅からCAT(空港行きの特急列車)に乗って空港まで行きました。ミッテ駅でチェックインが出来るので便利なんですが上海空港経由は大いに問題がありますね。行きにトラブルがあったので帰りはオーストリアで荷物を預けたところ上海空港で一旦荷物を取り出し再度上海空港で荷物を預けなおせと言うのです。途中の空港で荷物を預け直されるのは全く初めてのことです。荷物が出てくるのを待って入国審査に長蛇の列、外に出るとチェックインにはまだ時間が早いと言って待たされ、荷物を預けた後また出国審査に長蛇の列とこれだけで大いに疲れます。
 ともあれ無事帰国できました。しばらく充電して次を考えたいと思います。

シャーフベルクのちょっとしたハイキング

P2017710、サンクトギルゲンの船着き場   P2017710、サンクト・ヴォルフガングへ
 サンクトギルゲンの船着き場      サンクト・ヴォルフガングへ

 ザルツブルクからバスで小1時間でサンクトギルゲンへ行き、バス停から5分ほど歩くとサンクトギルゲンの船着き場です。ここからサンクト・ヴォルフガングまで船で40分ほどです。ここで登山鉄道に乗り換えてシャーフベルク山頂を目指しました。この場合は船と鉄道がセットになったコンビチケットを買っておくと便利です。

P2017710、ヴォルフガング湖   P2017710、シャーフベルク鉄道山頂駅
   ヴォルフガング湖        シャーフベルク鉄道山頂駅

 登山鉄道に乗るとしばらくしてヴォルフガング湖が見えてきます。下の方は晴れていたのですが山頂に近づくにつれガスが立ち込めてきました。

P2017710、山頂レストラン   P2017710、断崖絶壁
    山頂レストラン            断崖絶壁

 着いたときはまだマシだったのですがしばらくすると完全にガスの中で何も見えなくなりました。レストラン裏の断崖絶壁からの景色も素晴らしいものになるはずだったのですがわずかにお花畑が見えるだけです。

P2017710、ガスの中を出発   P2017710、ハイカーたち
   ガスの中を出発            ハイカーたち

 登山鉄道は往復チケットを買っていたのですが山頂から中間駅のシャーフベルク・アルム駅まで歩くことにしました。サウンドオブミュージックの冒頭に出てくるシーンが山頂から少し下りたところだというので確かめようとしたのですがガスで周りがあまり見えません。わずかにそれらしいところがあったのですが帰国してからビデオで確認したところどうも違うようです。また宿題が残りました。
 しばらく下りて行くとハイカーたちに会いました。ガスも晴れてきたので気持ちも良くなってきました。

P2017710、シャーフベルク鉄道の蒸気機関車   P2017710、シャーフベルクアルム駅
シャーフベルク鉄道の蒸気機関車     シャーフベルクアルム駅

 ハイキング道が線路と交差するところがあるのですが丁度蒸気機関車が走ってきたところに遭遇しました。山頂駅からシャーフベルクアルプ駅まで40分ほどのハイキングになりました。うまい具合に臨時列車が出ていて中間駅に着いた5分後には列車に乗ることが出来早く帰ることが出来ました。

P2017710、サンクトギルゲンからシャーフベルク山頂   P2017710、アウグスティーナ・ブロイでの夕食
サンクトギルゲンからシャーフベルク山頂 アウグスティーナ・ブロイでの夕食

 サンクトギルゲンまで戻ってくるとシャーフベルク山頂のガスは完全になくなっていました。ちょっとタイミングが悪かったようです。
 今日は帰りにまた修道院のアウグスティーナ・ブロイへ行ってうまいビールにうまいつまみで乾杯!今日は月曜日なので前回よりは少し空いていてビアガーデンで飲むことが出来ました。

岩塩抗ツアーに参加しました

P201779、岩塩抗ツアー入口   P201779、中は寒いためつなぎ服を借りる
    岩塩抗ツアー入口      中は寒いためつなぎ服を借りる

 ザルツブルクはもともと塩の城という意味でザルツブルク繁栄の礎となった岩塩抗を見学するツアーに参加しました。ドイツとの国境近くにあるバート・デュルンベルク(Bad Dürmberg)岩塩坑でザルツブルクから1時間ほどバスに乗って行ったところにあります。入口でつなぎの服を借りてトロッコ列車に乗ると結構なスピードで洞窟の中に入って行きます。坑内ではビデオを見たりして当時の岩塩がどのようにしてこの辺りに収れんしていったのかとか採掘の様子などを見ながら洞窟の中を歩いて行きます。あるところでは滑り台に乗ってすごい勢いで滑り降りていくところもあります。岩塩を溶かすために真水を注入してできた人工の地底湖を船に乗って渡るところもあります。地中でドイツとも繋がっているほど広大な洞窟の一部とは言えかなりスリリングで楽しいツアーでした。最後には斜めエレベータで少し上がりトロッコ列車に再び乗って出発地点に帰ってきます。

P201779、トロッコ列車で出たところ   P201779、教会が美しいと来たところ・・・
  トロッコ列車で出たところ      教会が美しいと来たところ・・・

 1時間ほどのガイドツアー(日本語のイヤホンガイドあり)のあともう1ヶ所教会が美しいからと30分ほど自由時間があったのですが教会へ行ってみるとサウンドオブミュージックに出てきそうな民族衣装を着た人たちが集まっていました。

P201779、民族衣装のパレード1   P201779、民族衣装のパレード2
   民族衣装のパレード1        民族衣装のパレード2

 すぐに行進が始まり教会どころではなくなったのですがこれがものすごい人数です。次から次へとカラフルな民族衣装を着た人たちの行進が続き道路を埋め尽くしたのでバスも発車できず結局1時間以上も待機させられました。

P201779、セルフサービスのビアガーデン   P201779、総菜屋で買ってホテルで食事
 セルフサービスのビアガーデン    総菜屋で買ってホテルで夕食

 ザルツブルクへ戻って町中のセルフサービスのビアガーデンで飲んだんですが見かけは似たものでも昨日飲んだビールやつまみとは比較になりません。また明日、昨日の修道院へ行って飲みなおすことにしました。この後はまたサウンドオブミュージックゆかりの場所を散歩して、夕食はノルトゼーという有名な総菜屋で買った料理をホテルへ持って帰りスイスで買っていたワインと共に食べました。

ミュンヘンからザルツブルクへ移動、ビールで乾杯!

P201778、ミラベル宮殿   P201778、修道院の裏庭
    ミラベル宮殿          カプツィーナ修道院の裏庭

 ミュンヘンから懐かしのザルツブルクへ移動してきました。50年も前の映画「サウンドオブミュージック」の記憶はいまだ健在です。以前来た時に映画の舞台として使われた場所をずいぶん確認しながら歩いたものです。以前には行かなかったカプツィーナベルクの端にあるカプツィーナ修道院に行ってみました。修道院が目的というよりは高台からの眺めが目的だったのですが・・・。

P201778、アウグスティーナ・ブロイの裏口?   P201778、アテは好きなものを
アウグスティーナ・ブロイの裏口?      アテは好きなものを

 少し街を歩き回った後街のはずれにあるアウグスティーナ修道院までやってきました。ここはミュンヘンにあったアンデックス修道院と同じでビール醸造所のある修道院です。街の方から歩いて行くと修道院の裏口かと思われるところから入ります。他にも入っていく客がいるから入れたものの誰も入っていく様子がなかったらかなり入りにくい所です。閑散とした部屋を抜けてしばらく行くと大賑わいの場所に突き当たります。そこはまずビールのアテを売っている店が並んだところです。結構店があるので選び放題です。

P201778、総菜屋はより取り見取り   P201778、ビアガーデン
   総菜屋はより取り見取り         ビアガーデン

 しばらく下見をした後さらに下に下りて行くと広い庭がビアガーデンになっていて1500席ある椅子がすべて埋まっているか予約席となっています。今は土曜日の午後5時半です。

P201778、ビアジョッキは自分で洗う   P201778、外は満席で中へ
 ビアジョッキは自分で洗う        外は満席で中へ

 アテを適当に見つくろった後ビールを買いに行きます。ジョッキの大と中の料金を払って列に並びます。ビアジョッキは自分で洗うとなっていますが汚れているわけではないので冷たい水でジョッキを冷やすという感じです。自分の番になったら領収書に当たるものを見せてビールを注いでもらったら席に持っていきます。ガーデンは一杯なのでホールへ行きます。ホールは4ヶ所ありそれぞれ200人収容することができます。つまり2700人を収容できるビール飲み場が修道院の中にあるということです。はじめは閑散としていたホールも時間がたつにつれて満員になってきました。すごいところがあるものですね。

動物園とレジデンツ美術館とビールにワイン

P201777、結構大きい魚がヒット   P201777、子供に乳をのませる白熊
   結構大きい魚がヒット       子供に乳をのませる白熊

 今日はまずヘラブルン(Hellabrunn)動物園を目指します。駅を降りて橋を渡っていると今まさに大きな魚が釣れた瞬間に遭遇しました。釣る人が少ないんでしょうか?すぐに釣れてはリリースしています。浅瀬なので橋の上から魚が泳いでいるのも見られます。
 動物園ではシニア料金で入場できました。65歳を過ぎるとシニア料金または無料になるところも増えているので助かります。トナカイや狼などの珍しい動物がおりそれぞれがかなり広い敷地の中にいます。

P201777、スリリングな吊橋   P201777、トラ
   スリリングな吊橋              トラ

 動物園だから子供がたくさん来ているのは当然ですがこんなスリリングな吊橋もありました。怖がってなかなか渡れない子供もいます。かなり高いジャングルジムもあり落ちやしないかと気をもみます。トラは水面に映る姿が良かったので採用しました。

P201777、レジデンツ博物館     P201777、よく見ると手の骨
   レジデンツ博物館          よく見ると手の骨

 ノイエ・ピナコテークという美術館も行ったのですが私は全く興味がないので外のベンチに座って家内が帰ってくるのを待っていました。レジデンツ博物館には驚くものばかりが展示されています。貝だけで作った半人間、大ホールの「アンティクヴァリウム」、人間の骨をそのまま展示している一室、膨大な銀食器コレクション。

P201777、これ絨毯です     P201777、かなり大きい鏡
    これ絨毯です            かなり大きい鏡

 写真では分かりにくいですがかなり細かい絵模様の絨毯。この絨毯一枚を折るのに一体何十年かかるのだろうという大きさでそれが何十枚もあります。これも写真では分かりにくいですが鏡の間ではかなり大きな鏡に折り重なるように自分が写ります。内部もかなり広く1時間40分もここで過ごしてしまいました。

P201777、ビールを飲んで   P201777、ワインを飲んで
    ビールを飲んで          ワインを飲んで

 夕食にビールを飲んでその後ワインフェスティバルをやっていたのでそこで演奏を聴きながらワインを飲んで若い女の子の撮影会に便乗して写真を撮ってと十分に楽しみました。

P201777、若い女の子の撮影会   P201777、ここ朝食にお勧め
   若い女の子の撮影会        ここ朝食にお勧め

 マリエン広場から5分のヴィクトリアリエン市場のはずれに「FISCH-WITTE」という魚屋があります。ここの「Jumbo Fishsemmeln」が朝食にお勧めです。ハンバーガーの中にイワシだったりサーモンだったりニシンかな?だったりエビだったりを挟んであるもので実にうまい。エスプレッソなどと一緒に注文するといいですよ。

アンデックス修道院にてビールで乾杯!

P201776、アンデックス修道院へ   P201776、アンデックス修道院2
   アンデックス修道院へ        アンデックス修道院

 ミュンヘン・マリエン広場駅よりヘルシング駅まで切符を買ったとき昨日のカラクリが分かりました。また自動販売機で切符を買おうとしたのですが2人分を一気に買うことが出来なくて窓口で買うと昨日のグループ券が返ってきました。つまり片道€11.2×2人分が往復では€22.4×2人分で€44.8になるのですがグループ券だと5人まで有効で€23.9になるのです。これで1日乗り放題になります。一人で乗る場合でも片道€11.2(4ゾーン)を往復してもう1ゾーンでも乗ればグループ券を買う方が得になります。空港で待っていれば市内へ行こうとする客はすぐ見つかるのでグループ券を買って待っていて折半すると持ち掛ければすぐ取り戻せるだけでなく儲けることも可能だというわけです。面倒ではあるけどちゃんと法にのっとってやっているので後ろめたいことはないのですね。恐れ入りました。これ以外にも時間帯によって値段が違ったりもするのでよく調べると安く観光することが出来ます。
 さて、我々は修道院へ向かっているのですが信心深い訳ではなくビールを飲みに行っています。ミュンヘンから電車に乗って1時間ちょっとでヘルシングの駅に着きます。車内では熟年のおばさんたち10人ほどが陽気に騒いでこの修道院へビールを飲みに行こうとしています。修道院は駅から1時間ほど歩いたところにあります。我々を見つけて一緒に行こうと誘ってくれましたが、駅を降りてから彼女らがトイレを済ませて行こうとワイワイ言っている内に我々は先に出発しました。ところが道を間違えて途中山道を抜けるルートに入ってしまいました。修道院近くまで行くとお花畑の中を行く道だったので少し遠回りになりましたが結果的には良かったです。

  P201776、アンデックス修道院内部    P201776、アンデックス修道院ビヤガーデン
  アンデックス修道院内部     アンデックス修道院ビヤガーデン

 修道院へ着くとちゃんと教会があって厳かな雰囲気です。教会を出て先へ進むと広大な敷地も見えています。ある建物を抜けると状況が一変しました。完全なビヤガーデンがあり大勢がワイワイ騒ぎながらビールを飲んでいます。

P201776、マイジョッキー保管庫   P201776、ビールで乾杯!
   マイジョッキー保管庫         ビールで乾杯!

 マイジョッキーの保管庫もあります。ビールのアテになるものを1ヶ所で買い別のところでビールを注文して好きなところへ持って行って飲むセルフサービスです。広大な敷地を見ながら昼間からビールで乾杯!。これで気分がいいのは当たり前です。ビールもアテも味は最高にうまいです。

P201776、帰りは違う道を   P201776、アメルゼー
   帰りは違う道を             アメル湖

 帰りは別の道を通って帰りました。広い道でこれから飲みに行こうという人たちとすれ違いながらですが子供連れも結構います。ヘルシング駅から5分ほどでアメル湖があるのでそちらも寄ってみましたがここでもビヤガーデンが賑わっていました。電車往復2時間ほど、駅から歩いて往復2時間ほどかけて修道院へビールを飲みに行くというのもイキなものですね。ただ電車の中で寝てしまうと気だるさが高じてしまうのでもう一度夕方迎えビールが必要ですね。

P201776、時計塔より   P201776、仕掛け時計
     時計塔より           仕掛け時計

 マリエン広場に帰ってから時計塔の上まで上ったり周辺を歩き回ったりした後、またビールを飲んで気分よくホテルに帰りました。

グリンデルワルトからミュンヘンへ移動しました

P201775、移動日のグリンデルワルト     P201775、ミュンヘン
  移動日のグリンデルワルト          ミュンヘン

 移動日もいい天気になりました。もう少し早く天気が回復してくれていればもっといいトレッキングが出来たのですが、まあず~と雨の予報だったのが雨は2日だけだったのがむしろ幸いだったのかも知れません。さて電車に乗ってみると早速遅れ始めました。インターラーケン・オストで乗り継ぐ電車に1本遅れて全体として30分遅れになってしまいました。ホームが溢れかえりなかなか人に聞くこともできません。番線が変わっているのですが電光掲示板のようなものがないのでどこに変わっているのか分かりません。ようやく聞き出し30分遅れのまま飛行場まで着くことが出来ました。ドミノ倒しのように次々と遅れていくと困ることになっていたのでホッと一息です。
 さてミュンヘン空港について市内までの切符を自動販売機で買っていると男が近づいてきました。グループ券を持っているからこれで一緒に行けば安くなるというのです。切符を確認すると確かに5人まで有効で今日の日付になっています。2人で900円弱安くなるので一緒に行くことにしました。途中で検札が来ましたが問題なくクリアしました。しかし何で一人で電車に乗るのにグループ券を買ったのか聞いてみても早口で英語で言うので何を言っているのか分かりません。無事目的地まで着き券売機での切符の買い方などを教えてもらって別れたので損をすることは何もなかったのですがそのカラクリは次の日分かることになりました。

P201775、ヴァイセス・ブロイハウス   P201775、ビール三昧の日々
   ヴァイセス・ブロイハウス       ビール三昧の日々?

 ドイツと言えばビールです。日本のビヤホールに当たる店はどこへ行っても満員です。同じ店が通りまで店を広げてビヤガーデンを作っていればまずビヤガーデンから客が埋まっていき入り切れなくなったら店の中に客が入りだします。店の中で演奏をやったりしているところはこれと逆の流れになります。いずれにせよビール三昧の日々が始まりました。

ユングフラウヨッホとアイガートレイル

P201774、朝焼けのアイガー   P201774、アレッチ氷河
   朝焼けのアイガー           アレッチ氷河

 グリンデルワルト最終日は絶好の日和になりました。別荘から見える初めての朝焼けのアイガーです。ものすごい迫力で迫ってきます。朝一番の登山鉄道でユングフラウヨッホを目指します。まずはスフィンクス・テラス(Sphinx Terssen)へエレベーターで上がります。一気に3571mまで上がってきたのでゆっくり動きます。周りの全ての山が眼中に飛び込んできます。下には広大なアレッチ氷河が延々と伸びています。

P201774、メンヒ     P201774、メンヒに登る人たち
     メンヒ             メンヒに登る人たち

 メンヒ(Mönch,4099m)が目の前に現れました。小さなテラスですが周りを見ていると飽きなくて気が付くと40分も経っていました。エレベーターで下まで戻ると今度は外へ出て氷河の上を歩いてメンヒスヨッホヒュッテまで歩くことにしました。ここは完全に踏み固められていて運動靴でも問題ありません。途中メンヒに今まさに登ろうとする人たちに遭遇しました。20年ほど前にマッターホルンやモンブランを登った後こちらも登ろうとしたのでしたが妻が乗り気でなく断念した山です。

P201774、メンヒスヨッホヒュッテ   P201774、ユングフラウとスフィンクス・テラス
  メンヒスヨッホヒュッテ       ユングフラウとスフィンクス・テラス

 メンヒスヨッホヒュッテまでは小1時間ほどで行くことが出来ます。メンヒやアイガーに登ろうとする人たちの起点となる山小屋で、ここまで来るとまだ登れるのではないかと食指が動きそうになります。スフィンクス・テラスの後ろにユングフラウ(Jungfrau,4158m)も堂々とした容姿を現わしました。

P201774、アイスパレス   P201774、アイガートレイル起点
    アイスパレス          アイガートレイル起点

 ユングフラウヨッホの出入口付近ではジップ・ラインやスノーチューブなどが用意されていて大勢の人が遊んでいます。建物の中に入るとアイスパレスやアルパイン・センセーションなど氷河の中をうまく利用して遊べるようにしてあります。氷河が動いて年に15cmほどずれが生じるためその都度補修されているようです。反対側のプラトーに出てみると先ほどメンヒに登って行った人たちでしょう、メンヒの山頂に米粒のような人影が見えます。
 結局4時間弱ユングフラウヨッホで遊んで、帰りはアイガーグレッチャー駅で降りました。ここからアイガー北壁のすぐ下をトラバースするトレッキングルートがあるのでそれを歩きます。降りた駅のホームから線路を渡るとアイガートレイルの看板がありそこにopenと書いてあれば通過することが出来ます。

P201774、アイガートレイル前半部   P201774、ヴァルト
  アイガートレイル前半部          ヴァルト

 トレイルの前半部分が見渡せます。アイガーの山頂は見えませんが今まで多くの登山家が挑戦してきた北壁の生々しい表情を見ることが出来ます。今までガスの中を歩いてきたルートも今日はみんな見渡すことが出来ます。
 ヴァルト(Wart)と呼ばれる台地はお花畑の中にあり北壁の全容が見られる最初の場所です。アイガーヴァント駅の窓も見られるということですが見つけることはできませんでした。

P201774、下に登山鉄道   P201774、ちょっと休憩
    下に登山鉄道            ちょっと休憩

 このルートの下はグリンデルワルトとクライネ・シャイデックを結ぶ登山鉄道が通っています。車両のカラフルな色が風景にうまくマッチしています。こんないい天気の時はどこで休憩しても絵になります。

P201774、グリンデルワルトの町   P201774、アルピグレン駅近く
   グリンデルワルトの町        アルピグレン駅近く

 トラバースが終わりアルピグレン駅を目指して急降下になります。グリンデルワルトの町も近づいてきました。さらに下りて行くと遠くにレストランが見えるようになります。アルピグレン駅はこのレストランから5分ほどのところにあります。当初はここまでで終了するつもりだったのですがつい行き過ぎてしまいそのままグリンデルワルト・グルントの駅まで歩いてしまいました。アルピグレン駅まで2時間半、さらにグルントの駅まで2時間弱かかりました。

フィルストからファウルホルン、シーニゲ・プラッテへ

P201773、フィルスト展望台   P201773、バッハゼー
   フィルスト展望台            バッハゼー

 ガスが重く垂れさがる中ホテルを出発しました。フィルスト(First,2167m)展望台からは晴れていればアイガーやユングフラウなど名だたる山が望めるのですが全く何も見えません。ガイド登山の連中がやってきて何やら説明を受けているようですが構わず先に進みます。このガイド登山とは今後最後の方まで抜きつ抜かれつになりました。
 フィルスト展望台からバッハゼー(Bachsee,2265m)まではほぼ平坦な林道で50分かかりました。バッハゼーからはヴェッターホルン(Wetterhorn,3701m)、シュレックホルン(Schrekhorn,4078m)、ベルナー・オーバーラント山群の最高峰フィンスターアールホルン(Finsteraarhorn,4274m)等も見えるはずですが全く何も見えません。

P201773、ヴェッターホルン   P201773、アイガー・メンヒ・ユングフラウ
   ヴェッターホルン        アイガー・メンヒ・ユングフラウ

 ただしばらく進むとヴェッターホルンが顔を覗かせました。続いてアイガー・メンヒ・ユングフラウも見えるようになりました。こうなってくると俄然元気が出てきます。

P201773、ファウルホルン山頂   P201773、ファイルホルンを下りるガイド登山
   ファウルホルン山頂      ファイルホルンを下りるガイド登山

 やっとファウルホルン(Faulhorn,2681m)山頂も見えてきました。レストラン兼ホテルもあるというのが頷けます。ルートはやや急登になりますがほぼ林道上を歩きます。この辺りには残雪も少し見ることが出来ます。バッハゼーからファウルホルン山頂までは1時間15分かかりました。山頂で25分ほど行動食を食べたりして休憩した後シーニゲ・プラッテ(Schynige Platte)を目指します。晴れ間が多くはなってきましたがすぐガスがかかってきたりする天気です。

P201773、ヴェーバー小屋   P201773、複雑に折れ曲がる地層
   ヴェーバー小屋          複雑に折れ曲がる地層

 山頂からヴェーバー小屋(Weberhütte)へは1時間ほどかかりました。少し岩が多くなりますが歩きやすい道に変わりはありません。ヴェーバー小屋の手前で山道になります。ヴェーバー小屋を過ぎたあたりで前から小学生くらいの女の子が半パンで元気に登って来ました。

P201773、ゼーギスタール湖   P201773、エック峠のお花畑
   ゼーギスタール湖          エック峠のお花畑

 ゼーギスタール湖(Sägistalsee)が見えてきました。この辺りはお花畑の宝庫です。周り一面がお花畑に覆われまるで別世界です。ず~と遠くまでトラバース道が続いていますがエック(Egg、2067m)峠でガラッと雰囲気が変わります。ガイド登山は途中で休憩してしまって追いついてくる様子はありません。

P201773、パノラマコース   P201773、シーニゲ・プラッテ駅
    パノラマコース          シーニゲ・プラッテ駅

 もういい加減見えてきていいころだというとき放牧地に入りました。シーニゲ・プラッテからのパノラマコースが見えるようになりました。こちらから行く場合は下のコースを取った方が楽になります。ヴェーバー小屋からシーニゲ・プラッテへは2時間半かかりました。ここからは登山電車でヴィルダースヴィル(Wilderswil)駅まで行き、そこで乗り換えてグリンデルワルトまで戻ります。

雨の中グローセ・シャイデックからグリンデルワルトに向けハイキングです

P201772、グローセ・シャイデックの小屋   P201772、林道を歩く
 グローセ・シャイデックの小屋         林道を歩く

 グリンデルワルトからバスに乗ってグローセ・シャイデックの峠まで行きました。何人かが一緒に降りたのですがフィルスト方面に行くのは我々だけです。ロープウエイに近づくまではほとんど平坦な林道を歩きます。ガスがかかってほとんど何も見えないのですがお花畑が見事です。

P201772、民家がありました   P201772、雨の中お花畑
   民家がありました          雨の中のお花畑

 途中には民家があり牛が放牧されていました。相変わらず何も見えませんがお花畑はず~と続きます。

P201772、ボルト近し   P201772、ボルト中間駅
     ボルト近し            ボルト中間駅

 本当はロープウエイの山頂駅フィルストまで行く予定だったのですが何も見えないので中間駅のボルトに向かいました。この頃2人の女性に追い抜かれたのですが彼女らはボルトからロープウエイに乗ったようです。

P201772、レストランで休憩   P201772、マウンティンカート
    レストランで休憩         マウンテンカート

 我々は中間駅近くのレストランで雨宿りです。丁度その時雨が激しくなってきたのでいいタイミングでした。峠からここまで1時間15分でレストランでは30分ほど休憩しました。雨が小降りになった頃出発したのですが韓国人の若者たちがマウンテンカートで疾走してきました。見た目は面白そうなのですが雨の中見通しも利かないし山道にガードレールがあるわけでなし滑ったら谷底に真っ逆さまという個所もあります。日本では考えられないでしょうね。

P201772、グリンデルワルトに近づく   P201772、ホテルに近づく
   グリンデルワルトに近づく         別荘に近づく

 ほぼロープウエイに沿って降りて行きます。牛たちが食べた所はお花畑がなくなっているのですがそうでないところは花がたくさんあるコースです。ほとんど林道沿いを歩くので歩きやすいコースです。ボルトから1時間半ほどで別荘まで戻ってきました。

グリンデルワルトへ移動しました

P201771、グリンデルワルトの町   P201771、イトラーメンから歩き始める
  グリンデルワルトの町        イトラーメンから歩き始める

 今日は雨の中グリンデルワルトへ移動しました。時間もあまりないし雨の中なので宿泊施設でもらった市内バス無料券を使って行けるところまで移動しそこから歩いて帰ろうという算段です。バスで高台まで移動し歩き始めましたが移動してきたばかりでまだ要領を得ません。地元の人に道を聞いて狭い路地を下りましたがバス道をそのまま下りた方が早かったようです。

P201771、このホテルがターニングポイント   P201771、この民家の間を行く
  このホテルがターニングポイント      この民家の間を行く

 バス道から外れる目印がこのホテルですが行き過ぎてから写真を撮ったのでこんな雰囲気のホテルを目印にしてください。道の角にハイキングマークがあります。次はこの民家の間を行きます。オーナーがウエルカムの看板を掲げています。

P201771、キャンプサイトの横を通る   P201771、この橋を渡る
  キャンプサイトの横を通る        この橋を渡る

 キャンプサイトの横を通りますが誰もキャンプをしていなければただの原っぱですね。そして駐車場の中を通り抜けてこの小さな橋を渡ります。

P201771、グルント駅   P201771、別荘?で食事
    グルント駅             別荘?で食事

 橋を渡ったところがグルント駅になります。ここからグリンデルワルトの駅までは結構な坂を登ることになるのでここからは電車で帰ります。50分の散歩になりました。
 今回は初めて寝室・居間・キッチン・風呂場のある部屋に泊まりました。グリンデルワルトの町が見下ろせる高台にあり部屋もゆったりとしているのでこの上ない贅沢となりました。こんな所で1ヶ月くらい過ごせるといいでしょうね。

現役のSLに乗ってロートホルンへ

P2017630、牧草地帯を行く   P2017630、かなりの急こう配を行く
   牧草地帯を行く          かなりの急こう配を行く

 今日は遠出をしてインターラーケンを過ぎてブリエンツ湖のブリエンツまでやってきました。今では珍しくなったSLが現役で活躍しているところです。SLとしては世界一急こう配を走る登山列車に乗ってロートホルン山頂を目指します。町中の駅からしばらくは森林の中を走りますが急に視界が開け牧草地帯を走るようになるとのんびりした気分になってきます。SLと言っても日本のSLほど煙を吐くわけではないし後ろから押しているので煙はほとんど気になりません。

P2017630、お花畑・プリエンツ湖・アイガー等   P2017630、アイガー・メンヒ・ユングフラウ
お花畑・プリエンツ湖・アイガー等     アイガー・メンヒ・ユングフラウ

 お花畑の遠くにブリエンツ湖そしてその奥にアイガー・メンヒ・ユングフラウも見えています。この30分後にはガスに隠れてしまいました。これらの光景をSLに乗っている間も見ることできます。まさに感動的です。

P2017630、ロートホルン山頂駅のSL   P2017630、遠くにロートホルン山頂
  ロートホルン山頂駅のSL       遠くにロートホルン山頂

 ロートホルン山頂に着きました。まずはロートホルン山頂を目指します。と言っても20分ほどで着きます。山頂から壮大な景色が見られるのですがふと見るとブリエンツ湖と反対の方からスキー用のゴンドラが山頂近くまで上がってきています。表は牧歌的な雰囲気ですが裏に回ると現実の世界に引き戻される感じもします。登山鉄道は運賃が結構高いのですがドリンク付きなのでレストランでゆっくりして下ります。

P2017630、ハイキング道を歩いて登る人も   P2017630、線路を遮る牛
 ハイキング道を歩いて登る人も       線路を遮る牛

 ハイキング道を下から登ってきている人もいます。縦走路もあるので本格的なハイキングをすることも出来ます。放牧されている牛は線路も気にしないで入ってきます。運転手は警笛も鳴らさず牛が線路から立ち退くのを待っています。いい光景ですね。

P2017630、バーレンベルク博物館の民家   P2017630、バーレンベルク博物館
 バーレンベルク博物館の民家      バーレンベルク博物館

 下まで降りた後はバーレンベルク博物館まで足を延ばしました。博物館と言っても建物の中を見学するのではなく広大な敷地の中に様々な民家を移設し当時の民族衣装や食器・家具などの展示をしてあったり実演コーナーがあったりします。どこでどんな実演をするかは入口で地図をもらったときにスケジュール表をもらうことができます。ここで2時間以上も過ごしてしまいました。

ヴェンゲンからメンリッヒェンへ

P2017629、ヴェンゲンからメンリッヒェンへ   P2017629、メンリッヒェン山頂
 ヴェンゲンからメンリッヒェンへ       メンリッヒェン山頂 

 ラウターブルンネン駅から登山電車に乗って10分ほどでヴェンゲンの町まで行きます。駅から歩いて数分でロープウエイの乗り場です。ここから断崖絶壁をロープウエイでクリアしてメンリッヒェンまで行きます。ロープウエイを降りると20分ほどでメンリッヒェン山頂(2345m)まで行くことができます。ここからはファウルホルン方面を眺められ下の方にはラウターブルンネンの渓谷、インターラーケンも眺められます。

P2017629、メンヒは見えるが・・・   P2017629、チェッケンの巻道
   メンヒは見えるが・・・         チュッケンの巻道  

 目を転じてこれから行く方向を見るとほとんどガスに包まれグリンデルワルトの町は見えないしせいぜいメンヒが少し顔をのぞかせているだけです。正面に厳しい山容のチュッケン(Tschuggen)が見えますがルートはその脇を通る広い道になります。

P2017629、アイガーとメンヒ   P2017629、クライネシャイデック
   アイガーとメンヒ          クライネシャイデック

 アイガーとメンヒが少し顔をのぞかせました。晴れていればグリンデルワルトの町やアイガー・メンヒなどの大パノラマが見られるところですが今日は残念ながらほんの少し顔をのぞかせては隠れてしまいます。ただお花畑の中を歩いて行くので楽しい散歩道には違いありません。
 クライネシャイデックが見えてきました。ここはユングフラウヨッホへあがる起点の駅なのでものすごい人だかりです。メンリッヒェン山頂から2時間ほどです。

P2017629、ヴェンゲンへ   P2017629、ヴェンゲンアルプ駅
ヴェンゲンへのルートから振り返る      ヴェンゲンアルプ駅

 ここから登山鉄道でヴェンゲンの町まで帰ることも出来るのですが、我々は歩いて帰ることにします。登山鉄道に沿った歩きやすい道を下って行くと登山鉄道の客が手を振って応援してくれます。ヴェンゲンアルプの駅を通過する頃雨が降ってきましたが合羽を着るとすぐ止んでしまいました。

P2017629、鉄道を左に見て   P2017629、ヴェンゲンの町
    鉄道を左下に見て          ヴェンゲンの町

 ヴェンゲンアルプの駅を越えるとだんだん急坂を下るようになります。ときたま登山鉄道が走りすぎるのを見ながら歩いて行くとヴェンゲンの町が見えてきました。クライネシャイデックからヴェンゲンの駅まで2時間弱でした。

P2017629、トリュメルバッハの滝   P2017629、トリュメルバッハの滝2
           トリュメルバッハの滝

 ラウターブルンネンの駅へ早く戻って来たのでトリュメルバッハの滝を見に行くことにしました。この頃にまた雨になったのですがトリュメルバッハの滝を見学するには好都合です。というのもアイガー・メンヒ・ユングフラウからの水を集めたこの滝は雨になるとそのすごさがもっと際立ってくるからです。ほとんどが岩の間を流れているため全容を見ることはできないですが中に入ってみるとものすごい迫力です。雨具を着ていないとびしょ濡れになるかも知れません。水量が1秒間に2万ℓと言われてもピンとこない量です。

シルトホルン展望台からの眺めを満喫した後ラウターブルンネンまでハイキングです。

P2017628、ビルクよりシルトホルン   P2017628、左よりアイガー、メンヒ、ユングフラウ
  ビルクよりシルトホルン     左よりアイガー、メンヒ、ユングフラウ

 日本で現地の天気予報を調べたときはず~と雨の予報だったのですが、今日は願ってもない天気でシルトホルン(Schilthorn,2960m)の展望台までやってきました。アイガー(Eiger,3970m)・メンヒ(Mönch,4107m)・ユングフラウ(Jungfrau,4158m)がこれ見よとばかりに見えています。ここまではラウターブルンネン(Lauterbrunnnen,796m)の駅からバスに乗りシルトホルン山麓駅(Schilthornbahn)で降りロープウエイを4つ乗り継いで来ることができます。2000mほどの高度差を30分で一気にあがることができるのですが何しろ交通費がバカ高いのでシルトホルン展望台の天気をライブカメラで確認してから行く必要があります。

P2017628、シルトホルン展望台   P2017628、007のノリで
   シルトホルン展望台           007のノリで

 このシルトホルンは「女王陛下の007」の舞台になったところです。007のノリで撮った写真のバックはアイガーとメンヒです。

P2017628、ボブスレーで滑り下りるシーン     P2017628、ビルクのスリルウォーク
 ボブスレーで滑り下りるシーン      ビルクのスリルウォーク

 展望台が爆破されボブスレーで逃げる敵情報員をボンドが追いかけるシーンを体現させるところもあります。あまりに素晴しいのでここで2時間も遊んでしまいました。
 1つ下の展望台ビルク(Birg)へロープウエイで降りるとスリルウォークがあります。断崖絶壁に遊歩道を作っているんですが下が丸見えです。日本ではとてもこんな施設は作れないでしょう。

  P2017628、アルメントフーベルへ    P2017628、グリュッチュアルプ駅へ
   アルメントフーベルへ       グリュッチュアルプ駅へ

 ビルクからさらに1つ下までロープウエイで降りるとミューレン(Mürren)の町になります。ラウターブルンネンからは垂直の崖の上に町があることになります。このミューレンからさらに上へかっこいいケーブルカーが伸びていてアルメントフーベル(Allmendhubel)まで行くことができ絶好のお花畑が待っています。ここからミューレンまで下りるコースがお花畑を行く定番のコースですが我々はそこから山をトラバースしてグリュッチュアルプ(Grütschalp)駅へ向かうことにしました。こちらもお花畑の中を歩く気持ちのいいコースです。

P2017628、見晴らしの良いトラバース道   P2017628、グリュッチュアルプ駅
 見晴らしの良いトラバース道       グリュッチュアルプ駅

 晴れていればアイガーやメンヒを見ながら歩ける絶好のコースなのですがあいにく雲がかかってしまいました。ミューレンから鉄道に沿って歩くことも出来るのですがこちらの方が展望がいいでしょう。グリュッチュアルプ駅へは1時間40分ほどかかりました。ここからロープウエイでラウターブルンネンまで戻ります。

スイス・ドイツ・オーストリアのトレッキングに出かけました

P2017627、レマン湖   P2017627ラウターブルンネン駅
     レマン湖           ラウターブルンネン駅

 マイレージが貯まったのでスイスなどのトレッキングに出かけてきましたが、上海空港で早速トラブル発生です。トランジットなのに一旦入国手続きをさせられ外に出さされただけでなく、出国手続きをする際今までダメと言われたことがないトレッキングポールを機内に持ち込めないと言われてしまいました。荷物検査場から裏口を通って航空券の発券場まで行きそこで荷物を預けもう一度出国手続きをやり直され、その手続きだけで2時間も余計にかかってしまいました。テロ対策ということかも知れませんが降りる必要のない上海で降ろされ日本で通った荷物が上海では通らないというのは解せないことです。
 上海・イスタンブールを経由してスイス・ジュネーブ空港に降り立ち、空港でハーフフェアカードを購入し目的地のラウターブルンネンまでやってきました。スイスは物価が高いんですがとりわけ交通費がかなり高いので何とか対策を講じる必要があります。

  P2017627シュタウプバッハの滝     P2017627裏側より
   シュタウプバッハの滝           裏側より

 ラウターブルンネン(Lauterbrunnen)駅には早い時間に着いたのでシュタウプバッハ(Staubbach)の滝見学に行きました。駅のすぐ近くで豪快に落ちる滝なのですぐ目に付きます。近寄って見ると滝の近くまで行けるよう階段がついていたので行ってみると滝の裏側が見られるように遊歩道が付いていました。岩盤をくり抜いて無理やり作った遊歩道ですが自然にある裏見の滝とは違った趣がありました。
 ここは谷いっぱいに氷河が詰まっていたということですからその頃はこんな滝もなかったのでしょう。

サマルカンドから電車でタシュケントに戻り日本に帰ってきました

P201769、中国製の新幹線     P201769、サングラスの少年
   中国製の新幹線           サングラスの少年

 サマルカンドの駅には中国製の新幹線が停車していました。駅に飾ってある写真を見ると近代的に見えました。我々は普通の電車で移動です。電車内では少年が自慢げにサングラスをかけて「これ見て見て!」と寄ってきました。どこの国でも子供はかわいいものです。

P201769、ウズベキスタン歴史博物館   P201769、ガンダーラ像
 ウズベキスタン歴史博物館         ガンダーラ仏

 タシュケントではウズベキスタン歴史博物館に行きました。ウズベキスタンの歴史の中に2千年前のガンダーラ仏があったことが印象的でした。

P201769、ナボイ・オペラ・バレエ劇場   P201769、日本人墓地
  ナボイ・オペラ・バレエ劇場     日本人墓地

 ナボイ・オペラ・バレエ劇場は極東から強制移送された数百名の日本国民がこの劇場の建設に参加し貢献したと書かれていますが、地震の時にもこの建物はびくともしなかったと言われているようです。
 一般人のお墓の一角に日本人墓地がありました。出身地と名前が墓標に彫られています。現地の人がお墓の管理をしてくれていました。
 帰りも仁川空港経由の飛行機でしたが、トランジット客用のシャワールームが無料で使えるということが分かりまた一つ仁川空港経由が選び易くなりました。
 最後にガイドの話です。ソ連崩壊後中央アジアの国々が独立する際宗教の違う民族同士が同じ国になるよう線引きをしたと言います。独立した国が簡単に一枚岩にならないように布石を打っていると言うのです。もしそうだとすれば独立した途端にそんなことを考えるのではなく独立するず~と前から徐々に布石を打っていったということでしょう。どこまで本当か分かりませんが、ありうる話だと思います。さらに「ソ連時代、プロパガンダがひどくて『ソ連に生まれてよかった』と思っていた。」と言います。どこへ行っても物の値段は同じだったから今もソ連時代を懐かしむ人がいるということです。ただ、働いても働かなくても給料は変わらないのであまり意欲は湧かなかった。それに比べ今は働き甲斐があると言っています。「私が45年ほど前ソ連の極東に行った時、50km制限があるという話を聞いた」と言うと、「それはうそだ」と即座に答えました。それはソ連国民がソ連国内であっても町の中心から50kmを越えると許可証がない限り通過できないというものでした。
ガイドが生まれる前の話なのですが・・・。

サマルカンドの町を堪能しました

P201768、ビヒハニム・モスク   P201768、モスクの屋根で草を取る職人
   ビヒハニム・モスク        モスクの屋根で草を取る職人

 当時最大の規模を誇ったモスクだったようですが建築を急がせたため崩壊が進み一旦は姿を留めないほど壊れてしまったようです。今日はロープに頼りながら草取りをしている職員を見かけました。それにしても一体どうやってロープを張ったのでしょう?左の写真で右の青色ドームの右上の小さな黒い点がこの職員です。

P201768、ジョブ・バザール   P201768、アフラシャブの丘
   ジョブ・バザール           アフラシャブの丘

 バザールとしては結構整っているという印象ですがここで買ったつまみは日本でもおいしく食べられました。バザールのすぐ近くにアイシャブの丘があります。ここはモンゴルに徹底的に破壊される前何世紀もの間サマルカンドの町が築かれていたようですが今は工事中で遠くから見ただけです。

  P201768、ジャヒズンダー廟    P201768、シャヒズンダー廟群の一つ
    ジャヒズンダー廟       シャヒズンダー廟群の一つ

 アフラシャブの丘に続いてジャヒズンダー廟があります。写真に見えている階段を数えながら上がりその数が行きも帰りも同じになったら天国に行けるという言い伝えがあると聞き試してみました。行き帰りが同じになったのでガイドに言うと「それはおめでよう!」と返事が返ってきたのですが他の者と数が合いません。どこから数えるかによって階段の数が違うだけのことでそれぞれの中で行き帰りの数が合えばいいということなのでしょう。
 階段を上まで行くとこの地ゆかりの人の廟が並んでいます。きれいな廟を進んでいくと奥には現在の一般の人の墓もあり墓石には当人の似顔絵がきれいに彫られていました。ここからサマルカンドの町を眺めることもできます。

P201768、アフラシャブ博物館   P201768、シェルドル・メドレセ
   アフラシャブ博物館         シェルドル・メドレセ

 アフラシャブ博物館はアフラシャブの丘をさらに奥の方に行ったところにあります。この中にはゾロアスター教のかなり小さな棺桶があり頭蓋骨などが入っていました。子供のものかと思われるほどの小さな棺桶ですが、ゾロアスター教は鳥葬なので鳥などに食べさせた後の骨を入れる仕組みになっているのでしょう。
 町の中心に戻りレギスタン広場にある3つのメドレセ(神学校)を見学しました。向かって右手にあるシェルドル・メドレセはライオンが描かれたメドレセという意味のようですが門の上に描かれている絵はとてもライオンには見えません。

P201768、ティラカリ・メドレセ   P201768、ティラカリ・メドレセ内部
   ティラカリ・メドレセ         ティラカリ・メドレセ内部

 中央にはティラカリ・メドレセがあります。外からは地味な感じですが中に入ってみるとなんと黄金一色です。ゴールドモスクと言う別称があるのも頷けます。

P201768、ウルグベク・メドレセ   P201768、民家で食事
   ウルグベク・メドレセ          民家で食事

 向かって左にあるウルグベク・メドレセは一番古い建物だそうです。入口のアーチには精巧な出来栄えのタイル模様が描かれているだけでなく言葉も刻まれているようです。
 この日は民家で夕食です。かなり大きな民家で一般人が作ったと思えないような料理でした。

P201768、アミール・ティムール廟   P201768、レギスタン広場のライトアップ
  アミール・ティムール廟        レギスタン広場のライトアップ

 夕食後はアミール・ティムール廟のライトアップとレギスタン広場のライトアップを見学しました。青いドームとライトアップされた廟やメドレセがなかなか奇麗でした。

ブハラを徒歩で観光した後サマルカンドへバスで向かいます

P201767、カラーン・ミナレット   P201767、ウルグベク・メドレセ   
   カラーン・ミナレット          ウルグベク・メドレセ

 ホテルから歩いてカラーン・ミナレットに行きます。この「大きな光塔」は市民の中から一番声の大きな人を選びお祈りを呼びかけるという役割以外に見張りの塔であったり死刑場だったこともあるという塔です。
 すぐ隣にあるウルグベク・メドレセは中央アジアで最古の神学校だそうです。この後すぐの絨毯屋にも寄りました。ものすごく細かい文様を手作業で編んでいます。手本を見ながら作業しているとは言え1本間違えると元も子もなくなる作業です。これを見ると高いのも仕方ないかと思いますが、如何せん高すぎとても手が出ません。

P201767、タキ・ザルガロン   P201767、ミル・アラブ・メドレセ
   タキ・ザルガロン        ミル・アラブ・メドレセ

 タキ・ザルガロンはお好み焼きをひっくり返したようと形容される屋根が特徴です。交差点に当たるところにバザールを建て交易の中心になったと共に関所の役目も果たしていたということです。
 ミル・アラブ・メドレセは3千人以上のペルシャ人奴隷を売った金で建てられたと言われている神学校です。

P201767、ハーマーン   P201767、マゴキ・アッタリ・モスク
   ハーマーン            マゴキ・アッタリ・モスク

 タキ・ザルガロンの近くにあるハーマーンは今で言うマッサージ室で早くから予約していないと入ることはできないということです。
 マゴキ・アッタリ・モスクは「穴の中のモスク」と言われ実際に穴の中に埋もれていたものを掘り出したということです。

P201767、フッジャ・ナスレッディン像   P201767、チョル・ミナル
 フッジャ・ナスレッディン像           チョル・ミナル

 イスラムの神学者、フッジャ・ナスレッディンの像でユーモアに富んだ授業で学生に好かれ今もブラハの人気者だそうです。横で記念写真を撮ったりロバの上に並んで座ったりしている市民が大勢いました。
 チョル・ミナルは4本のミナレットという意味でメドレセ(神学校)の門番小屋として建てられたということですが門番小屋にしては立派ですね。

ウズベキスタンの首都・タシュケントからブハラへ列車で移動

P201766、ニコライ二世の建物   P201766、アルク城
   ニコライ二世の建物          アルク城

 今日も列車で6時間半の移動です。
 ブハラ駅のすぐ前にニコライ二世の建物があります。そこからバスで移動した先にアルク城があります。歴代の城主が残虐な圧政をし多くの血が流された城のようですが今はその面影もほとんどありません。大半が修復中でごく一部しか見られなかったのですが城の上からブハラの町を見下ろすことが出来ます。

P201766、バラハウズ・モスク   P201766、バラハウズ・モスク内部
   バラハウズ・モスク        バラハウズ・モスク内部

 アルク城のすぐ前にレギスタン広場がありまたその前にバラハウズ・モスクがあります。20本のクルミの柱がありその柱が池に写って40本に見えると言われますが池は濁って柱が写ることはありませんでした。ただ、中に入ると今までには見たことのないような美しいモスクでした。

P201766、チャシュマ・アイユブ     P201766、イスマイール・サーマーニ廟
   チャシュマ・アイユブ"        イスマール・サマニ廟

 「ヨブの泉」と呼ばれるチャシュマ・アイユブは内部に泉がありこんこんと水が湧き出しているということですがこの日も次の日も門は閉まったままで入ることはできませんでした。
 イスマール・サマニ廟は中央アジアに現存する最古のイスラム建築だということですが、近くで見るとレンガの積み方に様々な工夫がされていてそれはそれは見事です。

P201766、民族舞踏ショー   P201766、民族舞踏ショー
    民族舞踏ショー           ファッションショー

 夕食はナディール・ディヴァンベギ・メドレセ(神学校の跡地)で民族舞踏ショーやファッションショーを見ながらの食事です。華やかなショーが1時間ほど続きました。民族舞踏ショーがまだ続いているとき先ほどファッションショーに出ていたモデルたちがGパンに着替えて遠くのテーブルに集まっていました。なんともフランクですね。

カザフスタンからウズベキスタンへ大移動

P201765、カザフスタンの高速道路   P201765、コンクリート道を建設中
  カザフスタンの高速道路       コンクリート道を建設中

 今日も400kmを走った後国境を越えます。
 カザフスタンでは暑さでアスファルトが溶けてしまうためコンクリートで道路を作っています。写真のような厚さのコンクリート道がキルギスで見たのと同じように道路幅の機械で一気に作られていきます。

P201765、トイレへ、この後国境超え、ウズベキスタンへ   P201765、夕食時にウズベキスタンの踊り
この後国境を超え、ウズベキスタンへ  夕食時にウズベキスタンの踊り

 ウズベキスタンへの入国に当たっては所持金を全て申告する必要があります。しかも数字だけでなく英語での表記も必要です。入国時より所持金が多くなるとウズベキスタン国内で稼いだとみなされ全額没収されます。以前は出国時どこかに間違がないかと執拗にチェックされ3名が別室まで連れていかれたと言います。そんなこともあって添乗員が結構神経質になっていたのですが今回は出国時ほとんどチェックされることもなく通過できました。カザフスタンでもそうでしたがまだ旧ソ連時代の名残があるようです。

カザフスタン・タラズからトゥルキスタンへ今日も大移動

P201764、アイシャビビ廟   P201764、ホージャ・アフマド・ヤサヴィ廟
    アイシャビビ廟         コジャ・アフメド・ヤサヴィ廟

 今日も大移動でカザフスタン・タラズからカザフスタン・トゥルキスタンへ400km走ります。タラズのアイシャビビ廟は華奢な感じですがとても細かな彫刻が施された廟です。
 シムケントの町を経由してトゥルキスタンにあるコジャ・アフメド・ヤサヴィ廟に来ました。広大な敷地にバラ園がありその中を通って廟に行きます。建築の際使った棒が突き刺さったまま残されています。

P201764、マーモットの仲間   P201764、ホテル前のスーパー
    マーモットの仲間         ホテル前のスーパー

 廟の近くには今でいうサウナも残っており墓参りに来たついでにサウナに入ってゆっくりできるようにという配慮だったのでしょう。そこにはマーモットの仲間が地中に巣を作っていました。
 トゥルキスタンは小さな町でホテルが1軒しかないということですが見かけはモスクのように立派な割にベッドは今にもスプリングが飛び出てきそうな感じでした。次の日はウズベキスタンに移動するのでカザフスタンの金を全て使ってしまおうとホテル前のスーパーに出かけました。あまり買いたいと思うようなものはなかったのですがつまみになりそうなものと中途半端な額についてはキャラメルを適宜選んでもらいました。

キルギスから再びカザフスタンへ大移動

P201763、朝のイシククル湖   P201763、路上の蜂蜜屋
   朝のイシク・クル湖           路上の蜂蜜屋

 湖畔のホテルで宿泊したので朝の散歩をした時の写真です。イシク・クル湖は少し塩分が混じっており凍ることがない湖で夏は保養客で一杯になるようですが今は閑散としています。ここは蜂蜜の産地で蜂蜜を専門に売る路上売店がありました。
 キルギスでは道路幅のアスファルト製造機があり数時間で数キロの舗装工事が出来るようですね。昨日、行きにはまだ土を掘り返していて迂回路を通った道路が数時間後の帰りにはアスファルト道路が完成していました。
 今までも結構移動しながらの見学で1日目は飛行機での移動、2日目こそほとんど徒歩での見学でしたが、3日目(400km)、4日目(500km)、今日は5日目で600kmの移動です。

P201763、この後国境超え、カザフスタンへ   P201763、60両編成の貨物列車
 この後国境超え、カザフスタンへ     60両編成の貨物列車

 ここまでバスで4時間ほど移動してきました。キルギスからカザフスタンへの国境超えですがかなり混雑しています。並んでいるとキルギス人でしょうか?かなり粘った挙句ダメと言われて出国できない人がすぐにまた隣の窓口に並びました。3人グループらしく何やら話しています。後で聞くと証明書の期限が切れているかその他の理由で出国を拒否され賄賂を渡そうとして失敗したようです。こういう人たちがいて列が進まないだけでなく我々に対しても冗談を言ったり片言の日本語で話しかけてきたりして時間がかかります。通過に1時間ちょっとかかりました。
 カザフスタン側へ来てから今度はバスがパトカーに止められました。キルギスNo.のバスでパトカーが近くにいるから運転手に注意しろとガイドが言っていたようですが、どうやら後輪が白線から少しはみ出して曲がったとパトカーが追いかけてきたということです。罰金は23万テンゲ(8万4千円弱)だと言われたのですが、1万テンゲ(3千7百円弱)を渡して許してもらったようです。結局、賄賂欲しさに難癖をつけたということです。道路を走っていると、パトカーに捕まっている車が多数あります。先ほどのバスの例もあるのですが、巧妙にネズミ取りをするそうです。遮るもののない道路に隠しカメラを設置し違反車両の写真を撮ってそれを無線で送り2~3km先で待機していたパトカーで捕まえるというものです。
 カザフスタンでは電車の線路とディーゼル車の線路が交差しているところがあったりします。国境を越えてからも5時間走ってようやくタラズのホテルに到着しました。

キルギス・ビシュケクからイシク・クル湖へ

P201762、マナス王像   P201762、スターリン像
    マナス王像            スターリン像

 ビシュケクにあるマナス王像はキルギスのヒーローですがソ連崩壊後にやっと建てることが出来たようです。ソ連時代はここにスターリン像が立っていたのですがソ連崩壊後裏に移されたということです。旧ソ連に属する国ではソ連崩壊後スターリンの像を取り壊すニュースを大分見たように思いますがここでは裏に移されただけでまだ残っています。それと言うのもソ連時代あまり意地悪をされたという認識がないので悪感情はないということです。ロシア人はソ連崩壊後ロシアに一旦帰った者も多かったようですが生活習慣が違う、訛りが違うなどから半分はまた戻ってきたということです。一旦居を構えてしまうとそこに馴染んでしまいなかなか元に戻れないということでしょう。ソ連政府はそういったことが分かっていてロシア人を移住させていったのでしょうね。キルギスでは2010年にも政変が起き多数の死傷者が出たようです。独立して20年近くたってもまだ安定していなかったのですね。

P201762、ディーゼル車用線路   P201762、アク・ベシム遺跡
   ディーゼル車用線路         アク・ベシム遺跡

 ディーゼル車用線路で主に貨物が1日に1往復するだけですが一気に50~60両の車両が通っているのを見ました。道路についてはキルギスの道路が300mほど国境なしでカザフスタン側を通るところがあります。その中にはカザフスタンのガソリンスタンドがあり、オーナーはカザフスタンの人間ですが従業員はキルギス人という日本では考えられないことがあるんですね。チュー川を挟んでキルギスとカザフスタンの国境があるのですがカザフスタン側にのみ柵があります。これは主に動物が国境を越えて侵入するのを防ぐためで、人間は簡単に国境を越えられると言います。ただし、それと違う光景も目の当たりしましたが・・・。
 アク・ベシム遺跡は三蔵法師がインドに向かう途中通った都の跡で旅を安全に行うためにここで朱印状のようなものをもらったということです。

  P201762、髭を生やした石人      P201762、ブラナの塔
   髭を生やした石人           ブラナの塔

 ブラナの塔の近くにこのような石人がたくさん並べられていてその多くは髭を蓄えた男です。中にはドラえもんのような石人もあります。ブラナの塔はピサの斜塔のように少し傾いています。らせん状の階段は手すりがなく真っ暗なのでヘッドランプが必要です。ただ注意して触るとレンガを少しずらしてあるところがあり手に引っかかるようにうまく作っています。

P201762、イシククル湖クルーズ   P201762、チョロポン・アタ石絵野外博物館
  イシク・クル湖クルーズ       チョルポン・アタ石絵野外博物館

 イシク・クル湖は琵琶湖の9倍の広さがあり謎を秘めた幻の湖だということです。湖の色はブルーで遠くに雪山を望むと絵になります。そのイシク・クル湖から少し山の方に行ったところにチョルポン・アタ石絵野外博物館があり氷河が削ったあとの大きな石のあちらこちらに石絵が描いてあります。そのほとんどは羊です。4千年前のものだということですが、氷河との関係が不明です。

カザフスタンからキルギスへ移動しました

P201761、天然ガスのパイプ   P201761、青空トイレ
   天然ガスのパイプ            青空トイレ

 ロシアから天然ガスを延々と引いておりガスは比較的安く手に入ることが出来ます。アルマティはカザフスタン最大の都市で朝晩の車ラッシュが猛烈なため地下鉄を作ろうとしているがなかなか実現しないため市内へ入るための通行税を考えているようです。今はとりあえず事故を起こさないよう常時ヘッドランプは点けっぱなしにし些細な違反でも高額の罰金を科すこということです。
 ちょっと郊外に出ると民家も店も何にもない所があったりするので青空トイレで用を済ませることもしばしばです。

P201761、タムガリ岩絵のある岩山へ   P201761、タムガリ岩絵
 タムガリ岩絵のある岩山へ         タムガリ岩絵

 アルマティから3時間ほど走ったところにあるタムガリ岩絵までやってきました。周りには何にもないのでツアーでないと来られないところです。紀元前14世紀に書かれたという岩絵が岩山のあちらこちらに残っています。当時の狩りの様子などの他宇宙人を書いたものだと言われるものも残っています。近くには墓の穴も残っています。埋葬の様子などは国立中央博物館で見ることが出来ます。

P201761、この後国境超え、キルギスへ   P201761、オシュバザール
 この後国境超え、キルギスへ        オシュバザール

 国境近くになって風力発電が見えてきました。カザフスタンには山が少ないため自国で電気を賄えなくなりキルギスから電気を買うようになり電気代がかなり高いということです。そこで風力発電やソーラー発電に力を入れるようになっているようです。この後歩いて国境を越えます。
 国境を越えてキルギスに入ってきました。日本人とキルギス人は同じシベリヤを起源とし魚好きは日本人になり肉好きはキルギス人になったという言い伝えがあるそうでキルギス人は日本人を親戚と思っているということです。中国人、韓国人と日本人との見分けはできないけれど日本人と分かると急に親切になるということです。
 オシュバザールは人でごった返しています。市場の人たちは日本人グループと分かるとよく声をかけてきます。もちろんスリには注意が必要ですが・・・。

P201761、市場内部   P201761、ホテルからキルギス山脈
     市場内部          ホテルからキルギス山脈

 キルギスはカザフスタンと違ってバザールの写真を撮ることが出来ます。市場がかなりの広さだと分かると思います。
 ホテルからキルギス山脈を撮ったものです。キルギスは山国なので水力発電が豊富なようです。
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